ゴールなき道

中学受験を決意した親と子どもの奮闘記

やる気の継続

あくまで彼の自主性を打ち出したいところですが、どうもやらされている感が否めません。
そこである種の賭けに出ました。

昨日はお勉強時間を促す言葉をあえてかけずに、知らんふりしてみたのです。

見事、引っかかりました(泣。
ぼんやりテレビを見たり遊んだり、そりゃ優雅なもんです(泣。

小学3年生の自主性なんてこんなものです。所詮は親にやらされているわけです。
でも、それだとだめなんですね。

今は6年生体制に入っている塾はお休み期間です。
だからこそ、家では自分からやれるようになってもらいたかったのですが、まだまだ時期尚早。

彼は昨日、まんまと遊べた事実から、学校から戻っても宿題はやらない、ゆっくりとだらだら緩い生活をしていました。
そこにひとこと。
「ねぇ、宿題やったの? 昨日はお勉強時間を無視したわよね?

ギ ク リ としている顔が印象的でした。
それから、彼はいつもの時間にいつものことをやろうと必死です。自分の用意や明日の着替えなども万全にして、私のところに来ました。
「今日もお勉強、よろしくお願いします!」
私の答えは…
「やだね」
「…ぇ?」彼は驚いて固まっていました。

少々酷な話ですが、彼に自分の口で「どうして勉強したいのか」を説明させることにしました。
しばらく考えて「頭が良くなりたいから」と説明しました。
論破は簡単です。それからしどろもどろになりつつ、追い詰められて答えに窮してしまいました。
「ママを納得させるような説明をしない限り、お勉強時間の復活はないです」と言い告げて、それでも勉強したいなら自分のお部屋でやりなさいと。

……しばらく泣いていたようですが、こっちも泣きたい。
そして、彼は驚くことにあっさり勉強道具を投げて、マンガを読みはじめたわけです。
所詮それくらいの覚悟なんです。納得できるような説明ができるわけありません。
もちろん自分の言葉で、勉強したい意思が分かればよしとしようと思っていましたが、それすら放棄ですから。まだまだ未熟ですなぁ…。6年生体制が終わったら面談ですねぇ、はぁ。

受験はゴールではなく、スタート地点もしくは通過点にしか過ぎないです。
親にやらされていたのではゴールして伸び悩みしてしまう。
だからこそ、4年生目前の今、あえてこんなことをしてみました。

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