ゴールなき道

中学受験を決意した親と子どもの奮闘記

漢字検定その後

さてさて子どもの検定試験が終わり、そろそろ1週間が経とうとしています。
検定試験の直後に子どもの反応が興味深かったので、ここに書いておこうと思います。

まず、引っ張ったテンションが急激に緩んでしまったようで、ナチュラルハイな状態に(汗。
家でも落ち着かないでウロウロしたり、普段はおとなしい子がベラベラしゃべったり、勉強もしないでひたすらマンガを読み耽ったりです。
塾の模擬試験では見られなかったこの激変ぶりですが、彼にとっては初めての合否のかかった試験だったからでしょう。
当日はどうにもならずにいつものお勉強時間は取り止めです。なんていっても本人が聞く耳を持たないのです。ひたすらへらへら遊んでおり、声をかけても無視ですよ!!
……で、そのままにしておきました。

翌日、こんな風に声をかけてみました。
「ちょっと面白い計算をしてみない?」
これには彼もピクリと反応を示しました。(彼は算数が大好きで特に計算が得意らしいのです)
母「まずね、1日30分勉強するでしょう?1週間で何分勉強したことになるかしら?」
彼「30分×7日で210分だよ」
母「そうね。じゃあ、1ヶ月を4週間として、1ヶ月同じように勉強したら何分かしら?」
彼「210分×4週間で480分だよ」(まだ気がつかない、ふふふ)
母「すごいわ!計算が早いのね!じゃあ、これからはひっ算が必要よ。で、1年は何ヶ月かしら?」
彼「…1月〜12月で12ヶ月……」
母「よくできました♪じゃあ、毎月480分勉強したとして1年頑張ると何分になるかしら?」
彼「480×12だから……(しこしこひっ算を実施)……5760分かな」
母「そう。でね、1日は24時間なの。5760分を時間に直してから何日に直してみてね」
彼「………(計算中)…96時間だから、まだ24時間で割って…4日間?」
母「あたーりー♪ それが3年間続くと何日よけいに勉強したことになるでしょうーか?」
彼「12日(ぼそり)」(そろそろ気がついてきている)
母「そうなの。たった30分のお勉強で他の子よりよけいに12日分も得しているのね。みんなの時間は365日だけどアナタだけ369日分あるのよ」
彼「……今日の勉強はどこ?」
母「(にんまり)」

具体的に数字を示すことで彼の意識を高めてあげました。
実際の勉強時間は30分ではありませんし、やった分は大好きなポケモンカレンダーに記すようにしました。しかも自分で記すように言っておきましたので、カレンダーを見れば自分の頑張り具合が分かるわけです。

最近は凡ミスを「くやしい」と思うようになってきているので、最チャレやハイレベを併せつつ、基礎固めに入って行きたいと思います。

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さぁ、明日は漢字検定

明日は漢字検定です。
漢字ステップを全てこなし、模擬試験形式で最終確認テストを何度も行いました。
時間も40分で区切っていますから本番に限りなく近いと思いますが…。
受験会場の雰囲気は違うんです(><)
子どもも合格ライン(120/150点)を余裕でクリアし続け、平均で135点を出しています。
本人もそれなりに自信があるようですが、親の目から見るとまだまだ油断しているように見えます(汗。
それゆえにダメだしをしてしまいそうになるのですが、ぐっと我慢です。
やる気をくじくようなことは言わない約束になっているので、鼓舞するようなことを言ってあげます。
「やるだけやったのだし、平均で135点取り続けているいるのだから大丈夫!」
(心の声:油断大敵なんだけどね…)


試験に絶対はありませんから、緊張感を持って試験に臨んでほしいと思います。
私の平均点も180点ですから大丈夫だと思いますが、ここで最後まで頑張る姿勢を見せます。
この姿を目の当りにして今後に思い出してくれたらよいな、と思います。

それでも心なしか緊張しているようで、何度も大丈夫だよね?大丈夫だよね?と聞いてきます(^^;
「大丈夫!やるだけやったでしょ?」
「…うん、でも満点じゃなかった…から…」
「満点目指すのはいい事だよ?でもね、まずは合格してお祝いしましょう♪」
「うん…」
やっぱり不安顔。顔がこわばっています(^^;

そこに旦那様の「ゲームやろっか!」とお誘いが。
楽しそうにやってますね(^ー^)
緊張をほぐそうとパパなりの優しさですね。

二人三脚とはこのことです。夫婦でそれぞれのやりかたでこれからも子どもをバックアップします!

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勝ち癖を付けよう!

まだ子どもの中に明確な「受験」という意識があるわけではありません。
でも、なんとなくは「地元の中学に行かない」という意識だけがあります。

そこから中学受験にもって行くわけですから、その気にさせないといけません。
あと、他に試験を受けるようなお稽古をしていませんから体験として「合格/不合格」を味わっていないんですよね。
水泳の検定試験などは経験していますが、筆記試験で合格体験がないわけです。
そこで、塾も推奨している漢字検定を受けることになっています。
学年相当の8級です。
これは学年相当の漢字の復習程度にしか捉えていませんが、本来の意味合いとしては「その学年で覚えるべき漢字はその学年でしっかり覚えてしまう」、裏の意味は「筆記試験で合格して勝ち癖(合格したときの達成感やうれしい気持ち含む)を付ける」というもの。

私が幼いころにはそろばんや塾の模擬試験(子どもの学年にはすでにかなりの筆記試験をこなしていた)を通して「合格体験」をしているので、それをヒントに。

子どもだけ受けさせるのは酷なので、私も一緒に準2級を受けます(^^;
本来は準1級でもいいのでしょうけど、一緒にステップアップしていくためにこの級からの受験です。
これで、見事合格して、達成感/よろこび体験を心に刻んでほしいと思います。

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